令和7年10月5日～7日 わたSHIGA輝く国スポ 柔道競技 救護活動
本県で開催された国スポ柔道競技の救護活動に、10月5日、6日、7日と3日間、医師の三上先生、中村先生、山村先生、看護師さんと共に、滋賀県柔道整復師会の会員延べ14人で活動させてもらいました。
滋賀県柔道連盟でも、本大会に向け準備と選手強化が何年もかけて行われてきたのと同じく、滋賀県柔道整復師会救護担当のメンバーも何年もかけて救護講習に参加し、救急搬送や止血などの対応に向け準備を行い本大会にのぞませてもらいました。
活動は7時からミーティング、搬送練習、救護ブースの準備、試合開始と進みます。
救護の目の前で行われている試合は、さすが国スポ代表達！ハイレベルで熱い試合が続き、救護活動しながらも試合に見入ってしまいます。
大会3日間を通じて、幸いにも大きな怪我はなく、膝関節損傷に対する搬送が1件、肩関節脱臼に対する搬送が1件と爪や鼻血の止血やテーピング処置が主となり、活動を終えることができました。
さて、わが滋賀県選手団の活躍は、女子優勝！成年男子準優勝！少年男子準優勝！なんと琵琶湖国体以来の総合優勝を獲得となりました。
試合内容も熱い試合が続き、女子団体においては、なんと1敗もすること無く優勝！成年男子団体は準優勝ながら決勝戦は全日本クラスがそろう東京相手に僅差の熱戦！少年男子団体も決勝戦インターハイチャンピョンがそろう福岡に1歩も引かない展開で、惜しくも代表戦で敗れ準優勝とはなりましたが、大歓声のやむ事無い素晴らしい試合となりました。その熱戦に、滋賀県応援団も一体となり、選手の力を何倍にも高めてくれた大声援！チーム滋賀とても素晴らしかった。
そのチーム滋賀、救護ながら参加出来て光栄でした。
始まってしまえば、あっという間に終わってしまった国スポ3日間でしたが、救護として参加させてもらってとてもよったです！ありがとうございました。さて次に向け私も頑張ります。
大会関係者の皆様、選手の皆様、そして救護にご協力いただいた全ての皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました！
滋賀県柔道整復師会 厚生部長 真下盛吉
10月5日(日)担当 真下盛吉 会員 前田剛伸 会員 久西陸人 会員 中川由也 会員 中谷 功 会員 戸知谷俊介 会員
10月6日(月)担当 真下盛吉 会員 前田剛伸 会員 小林正和 会員 太田達志 会員 田中清久 会員 小谷典生 会員
10月7日(火)担当 真下盛吉 会員 前田剛伸 会員 北村 元 会員 垣見 明 会員 永井裕之 会員 橋爪宏治 会員
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