第34回日整全国少年柔道大会
第15回日整全国少年柔道「形」競技会
第44回日整全国柔道大会
滋賀県チーム監督、近畿チーム役員として参加させてもらいました。
少年柔道大会には、岡田選手、米富選手、加藤選手、浅見選手、告下選手の5名の団体戦で、1回戦福岡県と対戦し2対2の内容差で惜しくも敗退となりました。昨年の成績を上回るべく頑張ってくれましたが、僅差の内容差で悔し涙での敗戦となりました。しかしながら、応援の声もしっかりと出ておりチームワークを発揮できたことは良かったと思います。試合後、来年に向け稽古頑張ってくださいと、杉尾会長よりお言葉をもらい、今年の滋賀チームは解散となりました。
午後からの、日整全国大会(会員の部)には、滋賀県から前田和規会員が、近畿チームの中堅として出場されました。1回戦の関東との対戦では、惜しくも技有を取られ優勢負け。近畿チームも2対0で初戦敗退となりました。コロナ騒動を経て6年ぶりの会員大会、ケガなく負えられてほんとに良かったです。やっぱり会員大会楽しいです。
そして期待の、日整全国少年柔道「形」競技会には、浅井柔道から、取り浅見選手、受け浅井選手が2年連続の滋賀代表として出場となりました。
予選リーグでは12組中2位通過と高得点で、昨年の予選リーグの雪辱を果たし決勝リーグへ進出となりました。決勝では両選手納得の演技とはいきませんでしたが、堂々の6位入賞と素晴らしい結果を残してくれました。大活躍の滋賀形チームも6年生という事もあり、代表としてはこれにて解散となりますが、毎年成長の階段をしっかりと登ってくれた2人には、今年以降も稽古を重ね、日本代表なんて日が来るのを楽しみに今後も応援しております。
私も、2年前より審判、コーチ、そして今年は監督として日整全国大会に参加させてもらいました。毎年、子供たちの笑顔と涙と、たくさんのいい顔が見られて、私自身もいい経験を積ませてもらっています。
最後になりますが、今年も予選会から練習会、本戦と選手派遣にご協力いただいた先生、ご家族のみなさん、大会運営でお世話になりましたみなさん、そして団体戦コーチとしてご協力いただいた告下先生、形競技会監督としてご指導いただきました浅見先生には、感謝しかありません。
ありがとうございました。
今後とも、柔道整復師会活動にご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
滋賀県柔道整復師会日整全国少年柔道大会監督 真下盛吉











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